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2018.02.15 更新

第42回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール結果発表


平成29年度の「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールに、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。当JA管内からも多数の応募がありましたので入賞者と作品の一部をご紹介いたします。(敬称略)

ごはん・お米とわたし●図画部門【岡山県審査 優秀賞】

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ごはん・お米とわたし●作文部門

【岡山県審査 岡山県教育委員会教育長賞】
「食べ物の大切さ」総社市立総社小学校6年 加藤 希実

私は保育園の頃から好ききらいが多く、ほぼ毎日ごはんを残していた。でも3年生の時に見たテレビによって私は食べ物に対して「ありがとう、いただきます」という感謝の気持ちを持って、苦手な食べ物も好ききらいせず食べるようになった。そのテレビとお父さんの言葉によって心を動かされたのだ。

ある日、お父さんとテレビを見ていた時、一匹の子牛が目にとまった。初めは「かわいいな」と思いながら、ただ単に子牛を眺めていた。しかし、テレビを見ているうちに分かってきた。それはつまり、この子牛は、将来大きくなったら誰かに食べられるためだけに生まれてきたという事だ。私は大きな衝撃を受けた。「かわいそう」気付かないうちに、胸が苦しくなり、涙が出そうになった。私はお父さんに「かわいそうだね」と言った。するとお父さんが思いもよらない事を言った。
「それは違う。人に食べられるために生まれてきたからかわいそうな訳じゃない。かわいそうなのは、生命をつないで生まれてきたのに食べ残されて命を粗末にされる事だ。希実がやっているのはそういう事だ」私の胸につきささった。その時、初めて自分がやってきた事が分かった。そして、悲しみと後悔が残った。

私はもう一度テレビを見た。一生けん命生まれてきた子牛は決してかわいそうではなく、生き生きとしていてほこらしかった。私が初めに言った「大きくなったら誰かに食べられるためだけに生まれてきた」という言葉と「かわいそう」という言葉は間違っていた。子牛は「誰かに食べられるためだけ」に生まれてきたのではなく、大切な命を人へつなぐために生まれてきたのだ。これは命のリレーであり、私はとてもすばらしいことだと感じた。天から与えられた水によって育った植物は動物に命をつなぎ、動物は人間に命をつないでいる。それなのに私は大切な命を粗末にしていた。私はその時、食べ物に対して感謝の気持ちを持ち、しっかりと命をつなぎたいと思った。

日本では、まだご飯の残飯量は多いです。この世の中にはご飯が食べられず苦しんでいる人がたくさんいます。食べ物にはたくさんの命が入っています。食べ物の大切さ、命の大切さを知って、残飯量0を目指したいです。

私は今日も、食べ物に感謝を込めて「いただきます」。

「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール入賞者(敬称略)

■作文部門

【岡山県審査 岡山県教育委員会教育長賞】
加藤 希実(総社市立総社小学校6年)
益田 希姫(倉敷市立船穂中学校3年)

【岡山県審査 優秀賞】
石原 優成(総社市立総社北小学校1年)
田野 真帆(総社市立総社小学校3年)
名和川 穂香(倉敷市立富田小学校3年)
服部 麻那(倉敷市立庄小学校5年)

■図画部門

【岡山県審査 優秀賞】
三宅 知桜(倉敷市立長尾小学校1年)
石田 優心(倉敷市立庄小学校2年)
大原 悠雅(総社市立昭和小学校2年)
岡本 埜亜(総社市立総社東小学校2年)
栢原 和花(総社市立総社中央小学校2年)
馬場 勝大(総社市立常盤小学校2年)
前田 真緒(総社市立阿曽小学校5年)
麻野 樹(倉敷市立船穂小学校6年)



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