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2019.11.15 更新

園芸越冬野菜の定植後管理


イチゴ

○追肥
図1 いちご専用肥料の「いちごアニマル」

株元から10〜15cm離れた場所(畝の中央または肩の部分)に、いちごアニマル(図1)を1株あたりに20gを目安に施用しましょう。

1回目は根をしっかり張らせて越冬させるために11月中旬に施用し、2回目は新葉の生長を促すために1月下旬〜2月上旬のマルチを敷く前に施用しましょう。

○マルチ被覆

被覆を行う前に枯れ葉、古い葉やわき芽を取り除き十分に灌水をしましょう。新葉2〜3枚が苗の中心部から出てくる2月中下旬頃に、定植した畝にマルチを被せて、苗がある所に穴をあけてイチゴの葉を外側に出して被覆をしましょう。

タマネギ

○水管理
図2 抽苔(トウ立ち)の様子

冬季の過湿は、春先の抽苔(ちゅうだい)の原因となります。(図2)過湿にならないように排水対策をしましょう。

○除草

一発肥料の場合は、マルチを敷きますが、追肥をする場合はマルチを敷かないので、雑草の生育を抑制するためにトレファノサイド粒剤2.5を施しておきましょう。

○追肥

10平方メートルあたりに、化成肥料を畝全体に500g施用しましょう。

1回目は越冬肥とも呼ばれ、抽苔防止と根の伸長促進のために1月上中旬に行い、2回目は止め肥とも呼ばれ、春先の生育促進のために早生品種では2月中旬、中晩生品種では遅くても3月上旬には行いましょう。止め肥が遅れると球が腐りやすくなるので注意しましょう。

ソラマメ

○定植

直播をする場合は、10月末ぐらいが播種適期となりますが、ポットで育苗する場合は、11月上中旬が定植適期となります。本葉2〜3枚のときに植えるのが、植え痛みが少なく生育も良好となります。

畝幅は120〜150cm、株間は40cmの1条植えで定植をして、しっかり灌水をしましょう。また、雑草抑制や水分と肥料保持のためにマルチを敷くのも効果的です。

○摘心・整枝

勢いの良い側枝を早く発生させるために12月中下旬頃の本葉5〜6枚時に主枝の先端を摘心します。側枝が伸び、草丈が50〜60cmに伸びてきたら、太い枝を残して6〜7本に枝を整理しましょう。

○誘引

畝の外側に4〜5mおきに支柱を立て、マイカー線等を張り、株が大きく広がり倒伏するのを防ぎましょう。

○追肥・土寄せ

10平方メートルあたりに、化成肥料300gを畝近くの通路に施用しましょう。

1回目は、分枝を促進させるために3月上中旬(開花始め頃)に施用しましょう。また、施用後に中耕・除草を兼ねて土寄せを行い、株の倒伏防止に努めましょう。

2回目は、着莢肥大のために4月上中旬(着莢肥大期)に施用しましょう。


営農部 瀧川 大地
広報誌「なごみ」2019年11月号掲載


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