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2010.04.15 更新

作物ソバの栽培

 

ソバは生育期間が短く、冷涼な気候を好み、開花期に日照が多く、昼夜の差が大きい方がいいとされています。

夏ソバと秋ソバの栽培型がありますが品質や収量面から県下では秋ソバの栽培が行われています。

1.栽培のポイント

  1. 排水良好なやや乾燥気味のほ場を選び、排水対策を徹底。
  2. 出芽苗立ちを安定させるため、砕土・整地を丁寧に行う。
  3. 肥料を吸収する力が強いので、窒素肥料は控えめにします。

2.作型と品種(図1)

  1. 種子の準備

    信濃1号(中間型~秋型)、高嶺ルビー(赤花)、在来種等

<参考>

夏型品種:
しなの夏そばなど
秋型品種:
鹿屋在来、信州大ソバ、みやざきおおつぶなど
中間型品種:
信濃1号、最上早生、常陸秋ソバなど
図1 ソバの作型

3.畑の準備

砕土を丁寧に行い、平らに整地する。耕起はほ場がよく乾いているときに、砕土・整地は播種直前に行います。

肥料は10aあたり三要素とも2~5kgを目安に行うが、転作田や野菜跡地など肥沃なほ場では肥料を調整もしくは無肥料で栽培します。

4.播種

収量4~6kg/10a、条間70~80cm、播幅15~20cm、覆土2~3cm、均一に播種します。

春まきの場合晩霜のおそれがなくなったとき、出来るだけ早く播く方が収量が増、夏蒔きの場合、播種時期が早すぎると実がつきにくく、遅すぎると霜害を受けやすい。

5.中耕・培土

雑草防除と倒伏防止のため着蕾期~開花始めに実施します。

6.収穫・調整

黒化率(成熟した種子の割合)70~80%の時に行います。刈払機や汎用コンバインを利用する場合は黒化率60~70%目安です。作業は曇天の早朝から10時頃までに行います。

島立て乾燥後、大豆スレッシャーなどで脱粒します。天日乾燥や乾燥機(送風のみの乾燥)で行い水分を15%に仕上げます。

営農部  本田 隆志
広報誌「なごみ」2010年4月号掲載


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