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2008.11.21 更新

菜園タマネギの植え付け

 

植え付け準備

植え付け2週間前に、【図1】を目安に施用し、よく混ぜて畝立てしておきましょう。

図1

元肥の目安(10m2当り) 追肥の目安(10m2当り)
  • 堆肥:20kg
  • 苦土石灰:1.2kg
  • 有機化成:1.2kg
  • ようりん:500g
植え付け25日前後・2月上旬・3月上旬の3回、それぞれに化成肥料300gを条間に施す。

植え付け(中晩生種で11月中下旬)

  • 大苗、老化苗は分球やとう立ちの原因となります。育苗日数55~60日で茎の太さ6㎜前後の中苗を定植しましょう。
  • 苗の植え痛みは禁物 : 苗取りは丁寧に、定植時に根や葉を切りつめるのは好ましくありません。
  • うね幅は、2条植で80~90㎝、4条植で1.2~1.3mとし、条間20~25㎝、株間12~15㎝に植え付け、十分潅水しておきます。植え付け後は、床面に切りワラかモミ殻を敷いて、乾燥防止と除草に努めます。
植え付け

分球・抽苔の出やすい条件及び注意点

播種時期や天候による生育の前進(早まき・早植え・大苗・多量の元肥・暖冬)
  • 適期より早く播種したり、暖冬等で生育が進みすぎると、越冬時の苗が寒さに感応して、花芽を作りやすい大きさになってしまい、分球・抽苔の危険が増加します。
  • 大苗定植は抽苔率が上がるので、10月号のタマネギ苗の診断を参照し、適期苗を植え付けます。
  • 元肥は、チッソ肥料過多にならないよう、リン酸と石灰類の施用を重点に行いましょう。
外的ストレス(肥切れ・乾燥・湿害・低温ショック等)
  • 定植後の活着が悪いとストレスがかかります(肥切れ)。また、定植後の低温障害や湿害も大きなストレスとなり、身を守ろうとして分身(分球・抽苔)を作ります。
  • 株間を広げると生育が進み、球が大きくなると分球率も増えます。
  • 冬場の肥料不足や、極端な乾燥などでストレスがかかると抽苔しやすくなります。特に1~2月の肥切れは致命的です。【図1】を参照し、追肥は遅れないようにしましょう。
  • 止め肥の時期(一般地での目安)は早生系で2月中旬、中晩生系で3月上旬までにしましょう。
    肥料を施用しても、雨が降らず乾燥すると、適期より遅く止め肥したのと同じことになるので、注意しましょう。

営農部  高見 俊一
広報誌「なごみ」2008年11月号掲載


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