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2009.07.28 更新

菜園7~8月の菜園管理

 

夏まきニンジンの播種

品種は夏蒔鮮紅五寸、向陽二号、本紅金時が適し、7月下旬~8月にかけて種まきしますが、この時期は暑さや乾燥、強い降雨などの厳しい条件が原因で発芽が不揃いになりやすい。

1.植え付け準備
  • 播種2週間前までに10m2当たり完熟堆肥10kg、苦土石灰1kgを施用し深耕する。未熟堆肥や播種直前の堆肥の施用はまた根の原因になるので注意する。
  • 元肥は播種1週間前までに、ようりん500g、有機入り化成肥料1.5kgを散布し、砕土を兼ねて十分土壌に混和した後、2条まきで畝幅70~90cm、高さ20cmの畝を作る。
2.播種
  • 種子は10m2当たりペレット種子で900粒、除毛した裸種子で60ml用意する。
  • 播種は、すじまきとし5mm程度に薄めに覆土を行ったのち、鍬の背中で軽く鎮圧し、土と種子をよくなじませ、下方からの水分の吸収力を良くしておきましょう。さらに夏まき栽培では乾燥防止のために切りワラやモミガラをふって寒冷紗を被覆し、発芽までの期間乾燥させないよう2~3回潅水する。
3.間引きと追肥
追肥・中耕・土寄せ
  • 生育に合わせて2回程度行うようにします。本葉4~6枚頃から太り始める前、一生のうちで一番重要な時期なのでこの時期は特に乾燥と肥料不足に注意して、適時間引きを行い、スムーズに生育させることが大切です。
  • 1回目は本葉2~3枚の時に密生部を間引き、株間2~3cmになるようにします。
  • 2回目は本葉5~6枚の時に株間10~12cmにする。
  • 追肥は間引きに合わせて行う。1回に10m2当たり化成肥料200g株間に施し、同時に除草を兼ねて株元へ土寄せを軽く行う。
 

ナスの更新剪定

夏の高温、乾燥や病害虫の発生などで草勢が劣り果実品質が低下してきたら、主枝の切り戻し更新剪定をすると、半月ほどで馬力のある花が咲き、1ヶ月後には品質のよい秋ナスの収穫が始まります。

更新剪定の手順
  • 時期は7月下旬~8月上旬
  • 枝はどこで切っても構いませんが、まったく葉を残さず切ると、枝が枯れ込むこともあるので、枝に葉や芽があるところの先まで切りつめる。また、軽く切りつめたり、深く切りつめたりすると、強く切りつめた主枝の新芽が伸びにくくなることがありますので、更新剪定はすべての主枝の剪定の程度を同じくするのがコツです。
  • 枝の切り戻しと同時に株の二方向にスコップを深く差し込んで断根を行います。地上部だけでなく地下部も切りつめることにより、新しい元気な根を伸ばします。同時に500倍の液肥をたっぷりと施して根の発生を促してやります。
  • 新芽が出てきたら速効性化成肥料10m2当たり200~300g施用する。
更新剪定の手順

営農部  高見 俊一
広報誌「なごみ」2008年7月号掲載


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